光島貴之さんのワークショップ「触るように見る/見るように触るってどういうこと?」(2012.9)

9月2日(日)9日、全盲の美術家光島貴之さんのワークショップ「触るように見る/見るように触るってどういうこと?」が盛況のうちに無事終わりました。(企画制作のお手伝いをしています)第1回目のWSは「音と言葉で感じるまちを作ってみよう」。とある街を歩きながら録音した音を聞き、みえる人とみえない人が一緒に街の音から得たイメージを自由な形に表現する創作ワークショップでした。 第2回目のテーマは「触って「かわいい」をみつけよう」というWSです。言葉やオノマトペを扱いながらの創作ワークショップです。光島さん、エイブルアートジャパンのみなさんにお世話になりながら勉強させてもらいました。参加者は晴眼者が多かったですが楽しんでいただけて良かったです。

主催:NPO法人エイブル・アート・ジャパン
協力:視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップ